水分を保ち、弾力を与え、みずみずしい肌をつくる働きをしているのがコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸です。これらは、身体にもともと存在するものですが、残念なことに年齢とともに減少し、それにともない、お肌の弾力が失われるだけでなく、しわの原因にもなっています。また、紫外線はコラーゲンやエラスチンを破壊するので、たるみやしわのとても大きな原因となります。
小じわの原因は主にお肌の乾燥が原因です。 症状としては肌が乾燥することでしなやかさが低下したために、肌に「浅い溝」と言う形で現われます。 目の周りやおでこ等の気になる部分を中心に、日頃からお肌に潤いを与えれば徐々に消す事が出来る範囲のレベルと言えるでしょう。
大きなシワが表れている場合は、事態は少し深刻です。 長期的な潤い不足が続いた結果、起こることが大部分です。お肌の弾力が低下する事で小ジワが進行し、溝の落ち込みが深くなります。 この溝が肌内部のいわゆる「真皮」にまで達すると固定化され、「線」という形で刻まれてしまうのです。
小じわも大ジワも同様ですが、常日頃の保湿を中心としたスキンケアの積み重ねが大事です。 どんなに深刻な状態となっていても根気よくお手入れを続けていけば、肌の生まれ変わりごと(ターンオーバー)に新しい美しい肌を再現することができます。あきらめないことです。
化粧品に含まれるオイルがお肌の上で過酸化脂質化してお肌を老化させてシワの原因になることもあります。紫外線を避けることと乾燥を防ぐことも大切です。特に冬は、保湿をしっかりしましょう。
また、シワの予防には、洗顔時にお肌をこすらないように泡で洗うこと、皮膚をタオルでこすらないこと、お肌に刺激を与えないようにやさしいスキンケアをすることが大切です。
さらに紫外線によってお肌が老化して(光老化)、シワやたるみを引き起こします。紫外線は一年中降り注いでいますので、毎日日焼け止めを塗りましょう。
しわ・たるみにはいつものお手入れ+スペシャルケア ”いざ!”というときには、注目の“アルジルリン”を配合したパックはいかがでしょう。 たっぷりお顔にぬってじっくり20分でキュッとしたハリ肌が!!
アルジルリン(アセチルヘキサペプチド−3)は、6個のアミノ酸が結合した物質でエイジングによる肌トラブルを改善する化粧品成分として欧米を中心に人気が高まっています。 表情じわは、繰り返される表情変化によっておこるしわのことで、目元・口元・額・眉間などに良く見られます。 内側へ皮膚を引っ張る筋肉の緊張によっておこり、神経伝達物質の過剰な分泌が影響していると考えられています。
アルジルリンには、表情じわの原因である神経伝達物質の過剰な分泌を抑える働きがあり筋肉の緊張を緩和し表情じわを改善してくれるという効果があるのです。この効果は、プチ整形で人気のあるボトックス注射と同じ効果があるため、アルジルリンが入っている化粧品は、『塗るボトックス』とも呼ばれています。